今日、僕がシャイだったと言うよりヘタレだったと感じた話を一つ。
今日はまた配送の仕事、金髪好きのトモ君と共に配送先よりも外人キャバを探すような仕事ぶり。
お昼過ぎ、とある配送先の詳しい住所がわからなかったのでそのお宅に電話で聞く事にしました。
rrrrrr……
「はい、○○です。」
「リサイクルショップ・××ですが、詳しい地理を教えて頂けますか?」
「はい、ソレハツタヤノウシロです」
???(ああ、ツタヤの裏か…)
「ありがとうございます、すぐに伺います」
ふと疑問に思ったのですが配送先は普通の日本名のお宅。電話に出た奥さんは何故か一本調子の片言。なぜ?why?bakit?
玄関開けたら即わかったのですが奥さんは外国の方でした。
僕が思うのですが東南アジアの方の片言の日本語と他の地域の方の片言の日本語はイントネーションが微妙に違うと思います。
イントネーションは東南アジア系、容姿もその様に見えました。
「…ピナ、ですかね?」
と、フィリピンパブ暦たった一回・しかしフィリピーナを見抜く選球眼は末恐ろしいポテンシャルを秘めるトモ君が僕にそっと話かけてきました。
「かも知れない」
「もし、そうなら何かタガログで話して下さいよ」
とのリクエストを頂きました。
家の中に入るとキリストグッズが沢山。間違いない!奥さんはフィリピーナだ!
「あの、フィリピンの方ですよね?」
一瞬奥さんの顔が強張りました。
「そうです」
「いや、僕の彼女もフィリピンなんです」
そう言ったら顔が元の優しい表情に戻りました。
僕は家具を組み立てながら色々と話をしました。が、奥さんの日本語が堪能でタガログが話すタイミングが無い…。隣を見ると
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
という表情をしているトモ君が。
(ダイジョウブ、最後にこの奥さんはサラマッポというからその時にタガログ話すから)
「組み立ての方、終わりました。以上でよろしかったですか?」
「ハイ、彼女にヨロシクネ。サラマッポ」
来た!この瞬間を待ってました!トモ君も僕がタガログ話すのを期待してる眼差し。
baliw:「はい、ありがとうございました…」
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
という表情したのはトモ君よりも僕自身。前フリはなんだったんでしょうか?
そしてトモ君から向けられる失望の眼差し。
・゚・(ノД`)・゚・
何故か耳まで真っ赤な僕、何照れてんの、俺。
「baliw君、耳赤いっすよ」
「そだね、僕はシャイってよりヘタレっす…」
その日はとても暖かい一日でした。
コメント
>baliw:「はい、ありがとうございました…」
私だったら、「マタ ヤラシク オニガイシマス!」って
言っていたかも・・・。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
エルフィーさん、こんばんは!
フィリピーナの微妙に違う日本語は時折笑ってしまったり、脱力してしまったりしますねwww
そういうトコがカワイイと思ったりする時がありますねw
日々の日常に欠かせない存在・・・フィリピーナ・・・。
そんな感じの毎日を送っていますね?
なぜか感が鋭くなるんですよね?不思議に・・・そんな時期がありました・・。
ババエロさん、おはようございます。
コメント頂いてありがとうございます。
日常の中でフィリピーナ・フィリピンパブを見つけるとついついテンションが上がりきってしまいますねw。
僕のフィリピンへの渇望なんでしょうか?www
それとババエロさんのリンク貼らせて頂きましたのでまたお邪魔させて頂きますね。よろしくお願いします!