少し元気が出た話

先日の事の話を一つ。

先日、毎度の事ですがトラックを運転しております。その時の相方は何度かこのブログに出てきている国際派のトモ君。
毎回二人の車内の会話はホントに公に出来ない暴言ばかり。やしきたかじんもビックリの言いたい放題。ここぞとばかりに言いたい放題言ってます。男の会話ってこんなもんなのですかね?

そこの交差点にいるお姉ちゃんは何カップだとか、自転車漕いでる女子高生はきっと○○○に違いないとか、どこの地区の若婦人たちはセレブぶって○○○だとか…。告訴されたら100%負けます、確実に。ある事ない事見た目だけで言ってます。
ホントごめんなさい。

で、ふと運転中の車が見えました。ベンツです。中には綺麗な若婦人が…。

baliw:あの人、メチャ綺麗だよね。なんかさ顔だけで金持ちと結婚したっていう感じのオーラ出てるよね。

トモ君:ああ、そうすね。セレビッチですわ。

baliw:でも何かさ、すごく退屈そうって言うか、死んだ魚の目のような感じだったよね?

トモ君:後悔してるんじゃないですか?ああやってお金だけ求めて一生終えるのも嫌ですね。あんな人生嫌ですね。

何故かそのトモ君との会話で彼が発した「あんな人生嫌ですね」という言葉に元気が出た。
何でだろう?つまらない人生は嫌だ。多分僕は金持ち・普通・貧乏で行くなら多分普通にはなれないだろう。金持ちか貧乏になるんだろうな。そう思います。今は貧乏です…。
でも、同じ29歳よりも何倍も濃い経験はしてるし、泥水すすってでも生き残る自身も根底にはあります。

今は傍目からは不幸に見えるけど内容的には失恋したり貧乏したりとか書けない事も沢山あるくらいに僕の人生はイベント事が多いのは神様に感謝するべき事なんだろう。

元気が出て自分が嬉しかったよ。

そして勝手に想像してしまった若婦人、ホントにごめんなさい。

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