昨日のフィリピン漬けな話を一つ。
昨日昼過ぎに「うそかまことか?!~恋愛日記withフィリピン女性~」のWood兄さんから電話が…
「baliw君のお店行くわ!」
と。遂に僕のプライベートな部分というかフィリピン色のない部分を見せる部分が来たか…。P.P.Y.M(フィリピン・パブ・ヤング・マスター)でない部分。
それはゴルゴ13の様に秘密のベールに隠されています。
日常、道端に咲いている一輪の花を愛でて、お年寄りや子供に優しく、捨てられている仔猫を拾って帰るナイスガイな僕。
そんな部分を見せる時が来ました。
「ま、普通にしておけばいいかな?」
なんて兄さんが来ることで自分の仕事ぶりも意識してしまいます。
そんな時、最近お店に来てくれるフィリピンホストの兄ちゃん二人組。挨拶を交わして世間話をしておりました。
「ああ、このタイミングで兄さんが来てくれればなぁ」
と思っていたもののホスト二人はあっさりと帰ってしまいました。
次にアメリカ人の兄ちゃんが来ました。
「ま、ここで兄さん来てくれれば僕のグローバルな感覚をより良く理解してくれるやろな…」
と思ったらこのアメリカ人、日本在住10年以上らしく自分の住所も漢字で書くほどの語学能力の高い人でした。
このアメリカ人と話してた時、化粧っ気のないアジア系外国人女性が3人お店に来ました。初めて見る顔です。
アメリカ人が帰ったので話しかけるとフィリピン人でした。
「僕、少しタガログわかるよ…」
と言ったら、堰を切ったかのように
「talaga?(ホント?)安くしてよ!sige na!(お願い!)」
とか、捲くし立てるように話しかけてきます。色々聞くとフィリピンパブで働いてる訳ではなく近くの町工場で働いてるそうです。どうりでメチャ素朴な感じがする女の子達やなぁと思っておりました。
その子達に家電品の商品説明してたら、兄さん来店…。
僕を見てフィリピーナ達のペースに翻弄されてる僕を見て笑ってます。もっと良いトコ見せたかったのに。
フィリピーナに翻弄される事約小一時間ばかり。さらには最近仲良くなったフィリピーナのオバチャンまで来ました。
フィリピーナ4人も接客。
色々と買い物してくれたので良かったんですがね。ホント気疲れしました。
兄さん曰く、
「もっとタガログ使って接客してるかと思った…」
その日もいつも僕の外国人接客に鋭い突っ込みする女性スタッフもいて、二人に突っ込まれました・・・。
もっと上達しますよ。見といてくださいね。
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