今日、「探偵ナイトスクープ」で名誉顧問のキダタローの髪型が微妙に浮いていて不自然さを感じたbaliwです。少ないですがこのブログに来て頂く方々に何らかインスパイアを提供出来たらいいなと思っております。
フィリピンパブ。大好きですよ。今年の最初に初めて行ったのが最初ですがジョセルがいた時は週3ペースで行ってましたね。僕の場合、初めてジョセルを見た時に一目惚れしてしまいジョセルに会いにお店に通う毎日でしたが違うお店にも通っておりました。ジョセルにばれた時はホントに怖かったですが。
フィリピンパブ(以下PP)に足しげく通う男性の目的は様々で彼女探し、嫁探し、仕事・家庭の憂さ晴らし、フィリピーナの体目的、様々です。ここで書くのはあくまで僕自身の私見として書かせていただきます。
楽しみに行かれる訳ですがやはりお店のタレント達と仲良くするのが一番だと思います。仲良くするにはどうしたらいいか?僕のやってきた事を振り返りながら書かさせて頂きます。
①タレントの負担を軽くする
お店の殆どのタレントが収入目的で来日してますからホステス的に仕事を好んでしてるのは少ないと思います。言葉の違う国で慣れない仕事、誰にだって不安もストレスもある筈です。そこをやわらげる事が出来ればいいと思いました。
複数のタレントから言われた事があるのですが僕はかなり「楽な客」だそうです。どういうことか?僕はまず基本的にタレントに自ら触る・肩を組む等はしません。スケベ目的ではないですから。たまに仲の良いタレントが他のテーブルでお客さんに激しく抱きつかれてて助けを求めるような目でこちらを見てきます。ホントに嫌なんでしょうね。「相手の嫌がることはしない」そこそこならいいと思いますが度を越してしまいがちになる男性の方よく見受けられます。同性から見ても「アホや…」とおもいますね。
本命の彼女がいる場合には手を握り会話の中で自分の気持ちを強く伝えたい時だけ優しく肩を抱きます。
次に話を聞いてあげることですね。タガログ語や英語が出来ればなお良いのでしょうが日本語だけでも充分です。仕事の悩み、家族の話を聞いてあげるだけでも心開いてくれる気がします。ヘルプの子でもそうすることで本命の彼女との関係をうまく取り持ってくれたり、自分自身にボーイフレンドや旦那・子供がいることをこっそり教えてくれたりもします。そうすれば僕もヘルプに付いてくれる度に彼氏や子供は元気?と聞いたりしますね。
最後にフードは取ってあげることです。深夜になればなる程に彼女達はお腹がすいてきます。当たり前ですが。だから一緒に食べるのです。食べさせるのとはニュアンスがかなり違います。
僕:何かお腹すかない?
タレント:アコ、何も食べてない。
僕:じゃあ一緒に何か食べようか?
これだけでいいです。お金に余裕があり、お店が暇な時はウェイティングエリアのタレントの分まで注文しみんなで同じもの食べますね。中には度を越して付け上がってくるタレントもいます。ポイント稼ぎにフード頼んだりする時にはハッキリ言いますね。「余計なお金は無いよ」と。線引きも微妙ですがね。
以上が負担を軽くする方法です。ただ僕はお店に行っても自分が客だからといって上の立場になるのが嫌ですし、ましてやタレントだから下に見る。フィリピン人だから下に見るのが大嫌いです。客として「お金払ってるんだし、自分の勝手にして何が悪い」と権利を主張する方には向きません。僕はタレントも僕も同じ人間だから同じ目線で接したいんです。
文頭でも述べたように自分のしてきたことを振り返ると以上の事をしてきただけでタレント達と言い関係の距離を保てただけです。けっしてスタンドプレーでしてきた事ではないことは御理解頂きたいです。
また次回②自分を印象付けるを勝手に書かさせて頂きます。
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