今日、親戚連中と会った時の話を一つ。
僕には同い年の美人のイトコがいます。一人っ子の僕はそのイトコと比較される事が多いです。
昨年、イトコは働いてた東証一部企業の人と結婚し、とっても幸せそう。それはそれで祝うべき事ですが、それと僕を比較されるのも辛いもんが有りますね。
まぁ両親含む親戚一同から集中砲火でした。
内容は遠回しに
「フィリピンはやめとけ」
と。
「正社員の誘いがあるのに何故ならないんだ？」
と。
よーく解ってますよ。
正社員になればその保証された中でしか幸せになれないやろが。
最近、ホントに普通が一番難しいと思います。
僕は普通になれないし、なることを望んではないですから。
親戚連中で会ってもいつも独りでいるし、なおかつ本家の長男がそんなんだと体裁悪いみたいですね。
それを聞いて頷くだけの僕。
余計に言われた事から遠ざかろうと思いました。
言い返す気もなかったんですが内心思ってた事は有るんですがね。無理して誰にも解って欲しいと思いませんが、
「あんたらよりも人間らしく生きてるよ。泣きたい時に泣けない笑いたい時に笑えない生活なんて興味ないね。あんたら生きた証が遺るなんて墓石だけだろうが。そんな人生興味ないね。」
と思います。
僕の選択肢には普通はないです。
俺みたいに世の中に一人くらい負け犬の遠吠えの様な事言う頭おかしい人間いてもいいだろうが。
神様が俺の存在認めないならとっくに死んでるよ。
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