師匠と絶縁しました。

今日の話を一つ。

今日は給料日だったので例に漏れずしてフィリピンパブへ…。懲りないねぇ、俺って。
行くのはアリスの店。クリスマスパーティーのチケットをひと昔前のヤンキーがパー券をさばくかのようなアリスに売りつけられてたのでチケット代を上納しに行かなければなりませんでした。
鴨ですね…(´；ω；｀)ｳｯ…

で、お店に到着し、ドアを開けると約束していたのでアリスも席の準備をしようとした時、店長が

「baliwさん、ちょっといいですか？」

と。外で話をする事に。この店では何ら迷惑もしてないし、何かな？と思ってたら

「カルボさんの事なんですがね…。この前お二人で来た時に一度だけツケで飲んだでしょ？で、カルボさんが全部支払うって言ってたじゃないですか？」

「そう言えばそんな事有りましたね」

「でね、この前一人でカルボさん来たんでその話したら覚えてないって…。で、baliwから貰ってくれって言ってるんですよ」

この時点で店長にではなくカルボさんに対する怒りは沸点に達していました。

「ああ、いいっすよ。あの人の事やからそんな事だろうと思ってました。この店で気持ちよく飲みたいから払いますよ。でも、今度あの人が来たら僕は自分の分しか払わなかったと嘘言ってもらえますか？半分はあの人が払うのがスジですから」

と言って払いました。

何が腹立たしいか？ツケを僕に回した。それはそんなに怒りを覚えません。実際、あの人におごって貰ったことは沢山有りますし、額で言えば軽く１０万以上はおごってもらってるから。
一番腹立たしいのは自分が飲む酒の席で自分の言った事、した事を酔ったせいにして覚えてないという事。

分別のある大人とは思えませんね。最低です。だからもう師匠でもなんでもなく、ただの「嫁さんに逃げられて寂しいフィリピン好きのオッサン」です。

こちらから今日の件で連絡取ろうとも思いませんし、頼る事も無いですが、頼らないで欲しいと思います。

これで完全にあの人に対する情も無くなったので完全に絶縁する事にしました。

昔は一緒に夢を語りながら飲んだものですが、酒に飲まれた戯言だったんだなと。

もっと人を見る目を養わなければならないなと思った一日でした。