どうも、鬼畜なブタ野郎・baliwです。
いろいろ事情がありましてダイエットを再び始める事にいたしました。
うん、昔は神武始まって以来の中性的な美少年と呼ばれてたこのワタシ。
今では性欲と物欲の唾棄すべき畜生になり下がってしまいました。
若さが美しさのすべてではない事を世の愚民どもに周知するべくダイエットなのでございます。
さて先日、珍しく孤高の一匹狼のワタシに食事のお誘いがございましてね。
お誘い頂きましたのがwood兄・盟友balot氏というかつて池田公園で駆け出しだった一匹狼たちがフィリピンパブ創生期からの先輩達と世代闘争するという事でフィリピンパブのサービス向上の観点から手を結んだ戦友であります。
(お二人の写真)
アントニオ猪木・世界の荒鷲こと坂口征二に挑戦する藤波辰巳・木村健吾みたいなもんです。IWGPタッグ初代王座決定戦のようなもんでした。
詳しくは過去の記事、「強敵(とも)がP.P.Y.Mを育てる ~ファースト・コンタクト~」 、からどれほどの御仁かを推し量って頂きたい。
お互いの近況報告はいつも緊張します。
ダラけたフィリピン活動などしようものならこの二人から場末のドヤ街でも聞かないような罵詈雑言を浴びせられるのでホント怖かったです。
事実僕がマニラの旅行でおまんまんをふやけるまでクンニしてきましたと報告したところ、
「クンニはマン毛が歯に挟まってナンボだろうがぁっ!」
「なんで飲尿しなかったんじゃい!」
という、個々の性癖が垣間見える罵詈雑言を浴びせられコップに入ったビールを顔にかけられました。
何故かその時、田舎で野菜の行商をしている母親の大八車を引いている姿が脳裏に浮かび涙を禁じえないワタシでした。
そう、フィリピン道とは修羅の道…
修羅になりきれない私が悪かったのです。
家庭も肉親もすててフィリピーナにのめり込むのがフィリピン道。
この池田公園、女子大界隈で生き残るには力不足だと言う愛の鞭だったんですね。
顔に滴る麦酒は塩辛く、涙の味にも似ておりました。
そう、「歌って踊って床上手」なP.P.Y.M.(フィリピン・パブ・ヤング・マスター)になる事を強く誓った食事会でした。
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