ことの終わり

今年もあと少し。今年はフィリピンイヤーとしか言えなかった。他のことが手に着かない程フィリピンの事で頭が一杯だった。沢山の出会い、別れ。いろんな事を知って驚いたこと、愕然としたこと。そんな一年。

そして1月3日は僕の誕生日。29歳になります。この日にホントに誰と結婚するのか結論を出すとライラやジェーンに話しています。本来ならジョセルと結婚するつもりでしたから。この日がずっと来なければイイと思ってます。誰かは傷つく、誰かを傷つける。すべては自分が原因なんですが、逃げたくて仕方ない。

まだジョセルから連絡は有りません。このまま無いのかも知れません。そのまま終わるのかも知れません。誰にも解りません。

今日ライラにお願いしてジョセルの弟に電話をお願いしました。弟は
「ジョセルは何処に行ったのかわからない」
とライラに冷たく言ったそうです。
ライラもそれは嘘だと解ってましたが深く聞かなかったようです。
明日、僕自身が弟に電話してみてライラにしたのと同じ回答ならジョセルのこと諦めようかな。
簡単に諦められない程に大好きなのに。胸を焦がす程好きなのに。
嫌いになる理由なんて何処にもないのに。

すべては僕自身が悪いんだと思う。そしてこれからの訪れるのは自分が招いた結果だから受け止めるしかないのだから。

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