この前、久しぶりに池田公園に行ったときの話を一つ。
行く理由としてベッキーの誕生日だったからというのと僕をフィリピンパブに引っ張り込んだ師匠・カルボ氏が久しぶりに名古屋に飲みに来るという事でのフィリピンパブになった訳です。
ベッキーの誕生日についての話は後日更新するとして行程としては
ベッキーのお店
↓
フィリピンパブだと思ったら多国籍パブ
↓
アリスのお店
という3軒ハシゴでした。
ウチのお師さんはいつも一件でジッとしていれない性格なので、その上豪快に振舞うのでワリカンでも結構キツイっす。
で、一軒目のベッキーのお店で彼女の誕生日をお祝いした後、アリスのお店に行こうかなと思ってたんですがベッキーとアリスが時間帯で同じ店にいる事になるので1時間だけ新規開拓しようという事で近辺をブラブラしておりました。
すると呼び込んでいるフィリピーナというより元・フィリピーナのオバチャンが
「どう?」
と言ってきたので
「wala bang tawad?(値引きある?)」
と言い返すと
「あるよ」
と。
「フィリピン、イタリア、ルーマニア、ペルーいるよ」
と。少し最近違う国はどうなのかと気になっていたところにそんな話。どんなところかウキウキでした。
が、お店に入ると金髪のすごくふっくらした小太りを少し超えたお姉さんが一人だけ。ガランとした店内。
「やばっ!ハズレや…」
早く帰りたいモードになっているお師さんと僕。
金髪女性はイタリア人らしく、カルボさんの隣に。呼び込みのオバチャンが僕の隣に座りました。
帰りたい…。
黙って飲む我々二人。タガログ語は少し話せるとしてもイタリア語はせいぜい「グラッチェ」とか「ムッソリーニ」とか「チョチョリーナ」ぐらいしか知らない僕ら。
「チョチョリーナ」的女性なら二人も気合が入るってもんですが…。
「baliw、何かイタリアの子と話ししてみて」
とカルボ氏。仕方なく英語で
「どこ出身?」
「ミラノです」
「じゃあ、ミラノだったらA.C.ミランとインテル(ミラノ)はどっち好き?」
「インテルです」
………。会話終了。自分の無力さに久しぶりに痛感しました。
と、その時ドアが開いて一人の女性が入って来ました。細い!スタイル良さそう…。
「彼女はペルー人だよ」
とオバチャン。するとオバチャンの代わりにペルー女性が僕の隣に。
スッキリしすぎる程の目鼻立ち。長くパーマのかかった黒髪。やはらかな香水のかほり…。口元のホクロが艶っぽい…。
ミニスカートから見える細い足、美しいラインのくびれ、自己主張しすぎない胸元。
「見とれる」とはこんな事を言うのでしょうね。しばし言葉を失う僕。じっと彼女を見ていました。
気がつけば「なんでお前にそんな美女がつくんや…」と言葉を失っているカルボ氏の死んだ魚のような視線を感じました。
即、無視しましたけどね。
「いらっしゃい」
と言いながら何故かセクシーな表情で舌なめずりをするペルー人。その上、腰をくねらせてセクシーに腰まで振ってきます。
今考えるとマヌケですね。その時は
゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン
と瞬殺されていた僕。腰振る間から見えるT-バックに釘付けでした。
フィリピーナはT-バック似合うと思っていましたがこの女性はそれを軽く上回っていました。
時間が来るまでそのペルー人に色んなところ触られてました。あんなトコ、こんなトコ。もう理性を保つのが必死です。
心臓がバクバクドキドキしっぱなし。大和田獏と毒蝮三太夫でした。
久しぶりにパンツガビガビにするんじゃないかと思ってしまいました。
いや~良かった。
タガログ語マスターしたら今度はスペイン語にしようと思いましたね。
うそかまことか?!~恋愛日記withフィリピン女性~のusokamakotoka1兄さんと今度二人で何語を勉強しようかと先日話していた事があります。
兄さん、マジでスペイン語アツいです!
とりあえず1時間だけで帰ってきました。お決まりのように電話番号渡しましたが未だオイデコールすらかかってきてません…(´;ω;`)ウッ…
その後アリスのお店に行ったのですがアリスを見たとき
「フッ…」
と笑ってしまいました。あまりにもカワイイと思ってしまったからなんですけどね。
セクシーなラテン女性もイイですが僕にはギャーギャー言いながら叩いてくるフィリピーナの方が気が楽ですね。
でもまた行ってしまうかも…。
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