今夜、仕事帰りに乗り換えの為名古屋駅で下車する事になりました。「家に帰っても暇やからなぁ」と思いつつ、せっかくなので駅前のセントラルタワーズのイルミネイションでも見に行くことに。
週末ということもあって人がいっぱい。家族連れは微笑ましく思うのですが、それ以上に多いカップルに内心「死ねっ!この虫けらっ!」とひがみからか思いつつ、まず死ななければならない虫けらは俺だろうと気づき帰途に就いたbaliwです。
最初イルミネイションを見た時、
「来年も名古屋に住んでたらライラと見るんかな?」
と無意識に思ってた僕がいました。
一緒に見るのはライラじゃなく、ジョセルだろ?
そうなんかな…
心中、自問自答したのですが否定できませんでした。
ライラの存在が日に日に大きくなってるのも事実で、毎日電話して遠距離恋愛のカップルとなんらかわりがない。
ライラはジョセルの事を知っています。近いうちに僕とライラが出会った経緯を記事にしようと思いますが、かつて一度もう会わないと約束してサヨナラしたのですが結局また連絡を取り、今に至ります。
昨日はライラと本当に結婚しようか考えていました。
ライラと結婚してジョセルから連絡あったらどうする?予定通りジョセルと結婚して俺はホントにライラとサヨナラ出来るの?
そんな繰り返しの毎日になってきました。それに加えライラと毎日の電話。ライラの存在が大きくなるのも必然なのかも知れません。
本来のスジならライラと連絡を絶ち、ジョセルの電話を待つのでしょうが、僕は怖いです。また一人になるのが。元の生活に戻るだけなのに。
この悩みの原因は自分が招いたもの。一月の渡比までに答えを出さないと。
窓を開けると横殴りの大雪が降っていました。
いつかこの雪を誰かと見たいと思います。
コメント
こんにちは。凄く気持ち、わかりますねぇ~。揺れ動く気持ち・・・とある友人に言われたのが、「お前が揺れ動いているということは、向こうも揺れ動く可能性があるということ。」でした。どんな結末になろうとも、「己が決めたコト」として受け入れたいです・・・そして、振り回されないためにも「ブレない自分」でいたいと思う今日この頃です・・・。