センチメンタルにマニラを語ってみよう

どうも、P.P.Y.M.と呼ばれた男、baliwです。

ちょっとね、フィリピン熱が冷めやらないのでしばらくフィリピンブログを続けていきます。

そんなこんなで以前に書いたブログ記事を読み返していました。

青臭いなぁ。

今でも数多くのフィリピン修羅の皆さんからすればやはり青臭い僕ですが、過去のブログでコメント頂いた方々やお会いした皆々様に見守られながらbaliwという名でブログをさせて頂いてたんですね。

改めて御礼申し上げます。

今回のマニラの旅、男としては楽しかったですね。

baliwとしてはどっかのカラオケで熱病のような出会いを期待していたり、マニラの街中でかつての「ダバオの歌姫」のアリスと出会うんじゃないかなどという淡い期待を抱いておりました。

男三人での旅でしたので、また一人で騙されながら行くのもイイかななんて思ってたりもします。

どこかで何か人間的な繋がりを求めてマニラに行ったところはありましたね。
某ゴーゴーの若い女の子が可愛いと思ったりパサイロードのカラオケでもう1セット居たかったりと思うのがありました。

ただね、日本語が出来ない彼女達に婉曲表現で彼女たちの美しさを形容する語学力は僕には無く、ましてや前回に比べすっかり醜いオッサンになってしまった僕には何も取り柄がなかったんです。

「私は6年ぶりにフィリピンにきた」

などという簡単な英語も出来ずに、

「僕の心が愛してると言ってるんだ(Sabi nya puso ko minamahal kita)」

というタガログが出来る。

どうなの?という自問自答を感じずにはいられませんでした。
「アホだな、俺って」という気持ちでいっぱいで中途半端なタガログで浮かれていたのが馬鹿らしく感じます。

そんなこんなでタガログを少し勉強し直してみよう。熱が冷めるまで。

今度あの店で会ったらタガログでこう言うんだと。

「覚えてるかい?baliwだよ。日本に戻ってきてからも君の笑顔を忘れる事ができなかったよ。そう、一日たりとも。
君の事を忘れられない病気にかかってしまったみたいだよ。だから君に会いに来たんだ。恋の病を治しにね。
今回の旅は君に会いに来る事だけが目的だったよ。
どうか今夜は隣にずっといてくれないかな?出来ればマニラにいる間は隣にいて欲しいんだ。
僕の病気を治すために君の胸に耳を当ててみてもいいかい?」

クリックするとチンコがたたないbaliwのチンコが少し上向きます。


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