baliw君…久しぶりね…

田舎に少し戻ろうかと思ってる話を一つ。

別に1日だけ帰るだけなんですがね、というのは高校の同窓会の連絡が来てて行くか行かないか迷っています。
せっかくやし、顔でも見ようかなと思う気持ちも有るんですが、それ以上に気乗りしないんです。

だって、これは絶対に言える事なんですが、

「僕以上に皆老けてる」

という事。これは切ないですよ。結婚やら育児やら家やらで疲弊しきったクラスメート達なんでしょうね。2年ほど前に数人で会った時にその傾向は出ていましたからね。

学生時代秘かに好きだった女の子も来るんでしょうけど、その子ももう人の妻で、場合によっては母親になってますからね。
凛としていた乙女もねぇ…。

ちなみに僕の日本人の好みは

・僕と同い年もしくは年上
・結婚暦が無い
・腐らず枯れかかっている
・一人暮らし

となかなか難しいです。

田舎の高校だったので一人暮らししてる女の子もいないでしょうしね、期待薄です。

参加して

《希望的妄想》

「baliw君、久しぶりね…」

「あ、梅子さん。久しぶり。結婚したの?」

「ううん。良い人と巡り合わなくて…。baliw君こそどうなの?」

「俺もまだだよ。今日こうやって梅子さんと出会えたのは運命なのかな?」

「baliw君…」

(゚д゚)ウマー

となればいいのですが、考えられるパターンとして

《悲しすぎる現実》

「あっ!baliw君や~ん」

「あ、梅子さん。久しぶり。結婚したの?」

「何言うてんの!もう二人目産んだって!もう二回目やからね、スポーンって出てきたわ。スポーンって!」

「もう、梅子さんも母親なんだね…」

「そうなんよ~。旦那さんにも相手してくれへんて言われてなぁ。たまに相手するけど色気無いし、ゆるいって言われるわ。ガハハハ!」

「梅子さん…」

(´;ω;`)ウッ…

会わなければいつまでも美しい思い出になってるなら参加はやめとこうかと思ってました。
加えて、今日治療中の前歯の仮歯が取れたのでみっともないので家でジッとする事にしました。

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