誰も振り向かない夜 8

どうも、フィリピンブログ界のカラヤンことbaliwです。

 

 

昔聞いた話だとカラヤンはベルリンフィルの指揮者に就いた時に既存の楽団員をすべて切ったというじゃないですか。

 

 

フィリピンブログもセックス前提のブログが多い事。

 

 

何年も前から。

 

 

釣られてる魚となんらかわりは無い様にも思います。

それを鵜呑みにする男も馬鹿ですね。

もちろん僕もその馬鹿の一人では有りますがね。


 

 

情事が終わり、シェリルの腹に就いた精子をウェットティッシュで拭き取る。

彼女の少し柔らかい腹が触ってて気持ちが良い。

 

 

僕が何人もの女の腹に何回も精子を撒いた様に、
シェリルもまた何人もの男に何回も精子を撒かれてる。

 

 

彼女の大きな胸に顔を埋める。

オッパイの大きい女の持つ母性は強い。

 

 

「ね、昨日は誰と寝たの?」

「アナタの店の隣の隣の女」

「I’m sad!!!」

 

 

彼女が喚いた。そんな声出すんだね。

寝たのを知ってて聞いたんじゃなかったのか。

 

 

というよりも昨日は客が取れなかったんだろうね。

だから悲しんでるんだろ。

 

 

「ああ、確かに寝たよ。すっごく可愛くてねタイプだったんだ。でもね、ちょっと聞いてくれないか?」

「何よ?」

「君の方が最高にイイって今気付いたんだ。昨日の僕は馬鹿だったよ。君は最高さ」

 

こんな感じでエクスキューズをしてみた。

そう言いながらも僕の右手は彼女の乳首を勃起させようと指で摘まんだりしている。

やっぱり刺激を与えると変化するんだという意識が言い訳に真剣味を与えなくさせている。

 

「ホントにぃ?」

 

また彼女は笑いながらスリスリと人懐っこく寄り添う。

女というのがよくわからん。

 

 

「明日、マニラに戻るのはヤッパリ淋しいな。
でもね、もしもう一日延長して君の店に行ったら、僕が君の店に行ったなら。またこうやって過ごしてくれるかい?
明日、もう一度抱きたいんだ」

 

明日もアンへレスにいる予定なのに嘘をつく。

プレミア感が無い僕がプレミアを持たせる浅い知恵。

 

「もちろん。いいわよ」

 

彼女が僕にキスをする。

やっぱりこうやって80や90になっても畳の上で、女の乳を触りながら嘘をついていたい。

 

そこから二人が寝落ちするまでキスの合間に嘘の会話を交わす。

 

 

来年にはマニラに支店が出来る筈だからその時一緒に住もうよ。

ええ、でもステディ・フィーで150万ペソ支払ってね。

もちろんさ、朝から晩まで一緒に居ようよ。

じゃ、ワタシが料理と掃除毎日してあげるわ。

それだけ?

もちろん、セックスも毎日させてあげる。

 

 

つるつるとした水滴の様な嘘が続く。

お互いの明け透けのガラスの脆い心にに留まること無く下に落ちていく。

(つづく)

意外に長いねこのシリーズ。
クリックしてよ、ハニー。


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