猫とフィリピン

猫とフィリピンについての話を一つ。

僕はホントに猫好きなんです。
以前飼ってた猫２匹居たんですがそれが僕を猫好きに変えましたね。それまで動物が好きではなかったんですがね。
ブログに載ってる猫は昔飼ってた猫です。名古屋に引っ越す事になった為に人に預けたんですがね。

昔の彼女を思い出すかのように猫の事を思い出します。

多分、彼女が出来たとして
「私と猫、どっち取るのよ？」
と詰問されても即答で
「猫」
と答えるでしょうね。

で、渡比した時、マニラの住宅街やロハスシティの海岸には野良猫がいっぱい居ます。
それが可愛くて仕方なかったです。
見るたびに猫と遊ぶ僕にジョセルやライラは呆れていましたが。

どうやら猫はフィリピンではあまり好かれてないのかな？

猫はタガログで「ｐｕｓａ」と言いますが、ある日ライラに
「結婚してゆくゆくは猫を五匹くらい飼いたいんだ」
と自分の希望を伝えました。何故かしかめっ面のライラ。
そしてライラの兄さんに初めて会ったとき、ライラが僕の結婚後猫を飼うプランを話すと、兄さんは
「プーサァ？」
ともの凄く嫌な顔していましたね。

僕からすればフィリピンは猫が街に溶け込んでいて尚且つ猫と犬が仲良しな感じに見えたのでとてもほのぼのしてイイ感じです。

猫欲しいっす。マジで。

なにやら世間では直木賞の女流作家が自分の訳のわからん解釈で殺したやらどうやらで騒がしいですがホントにアホかと思いますね。