タイトル通りの話を一つ。
今朝、気が付くとポストに郵便物が。見るとフィリピンからです、差出人は書いてません。
真っ先に浮かんだのはライラでした。
メッチャ取り乱す僕。なんやろ?今頃?
不安と期待がいっぱいで開封すると、全くの別人でした。残念。
差出人はロンという青年からでした。
このロンというマニラのベイウォークで僕が一人で夕日を見ながら黄昏ていた時に隣で人を待ってた人物。僕に時間を聞いてすぐに去っていきました。
数時間後、一人屋台で飲んでいるとまだ一人で人を待っていました。一緒に飲まないかという事で会話が始まり結局はライラが仕事してる間毎日のようにしばらく一緒にいた青年です。
ただ、最初は友達が出来たと思ってた僕ですが、ある日、
「明日僕と会えないなら500ペソちょうだい」
と言ってきました。この発言に幻滅してそれ以来一切帰国するまで電話も出ないし、メールもしませんでした。
今考えれば彼に悪気は無かったのかも知れませんが、お金が貰えて当たり前だという気がして連絡はずっと取っていません。
で、手紙の内容は
・マニラでの二人の思い出話
・彼が僕に対する友情は変わってないという主張
・電話かメールくれ
そんな内容でした。
彼とのコミュニケーションで難しいのは日本語が解らない事。すべて英語とタガログ語でした。だから意味を理解するのにすごい時間がかかって難儀しました。
別にメールはいいんですが、何かお願いされてもねぇ。
僕は誰かを助けれるほど立派な人間でもないですし、僕に何かを望まれてもその人の希望どうりになるとは思われても困るんです。
とりあえずヤフーからメールはしようと思いますが、お金の無心の話なら連絡は取りません。
僕は無い時でもホントに必要なら何とかはしますが、それ以上に僕が貧乏ですからね。
話は逸れるんですがホントに納豆が品切れの時は困りました。日本人てすぐにマスコミに踊らされてしまうから。お金なくて毎日納豆が主食の僕の事も考えて欲しいモンです。
コメント
摩訶不思議な 話っすね いやな 予感も するよーな
NEOさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
嫌な予感もするし、話すことも無いので今の所は放置してますね。