どうも、幸せいっぱい借金いっぱいのbaliwです。
あんまりヘンな思想をこれ以上書くのもナンですが、ブログを書くっていうのは今ん所幸せなんです。
で、借金がいっぱい。
銀行の借り入れやら売り掛けで大変なだけです。
前回、完結したと思われた、
の二部構成のアンヘレスの彼女にスマホは届くのか?ですが、後日譚が有りましてこれにて完結です。
今日はそのお話。
受け渡し日当日、僕は四日市さんと彼女の待ち合わせ場所をエルミタのロビンソンデパートに午後3時になると聞いておりました。
不安な事、
待ち合わせがうまくいかない。
前日に四日市さんに確認とって大丈夫という事。
アンヘレスの彼女は800ペソの通信のみの携帯電話を買って通話可能だから大丈夫よ、との事。
アンヘレスからマニラのエルミタまで3時間くらいかかるわな。
11時に出れば問題なしと判断しておりました。
当日現地時間朝10時に彼女に電話します。
出ません。
この時点で不安が的中しそう。(競輪もこれくらい的中すればいいのに)
何度かかけてみて30分後にやっと出ました。
baliw:good morning,Darling.na saan ka?(おはよ、ダーリン。今どこだい?)
彼女:Now? In bed,with guest.(今?客とベッドの中よ)
もうね、商売だからそれはいいとしても、時間間に合うのか確認すると、
「It’s ok.No problem」の繰り返し。
経験者の方ならわかるでしょうけど、この言葉、問題有りすぎてね、なにもOKではございません。
今からお店戻って着替えて、化粧してトライシケルでバスターミナル行って、バス乗って、マニラのクバオ着くから大丈夫です。という内容。
で、聞きました。
アンタ、エルミタのロビンソンの場所知ってんの?
知らないわ。
ワンチャンス有ったとして、12時のバスに乗れたら何とか行けるかもと急かします。
ちなみにクバオからエルミタまで1時間以上かかります。
現地時間朝11:30
電話してみました。お店に今戻って来たそうです。頼むから早くしてくれとオナガイしました。
現地時間昼12:30
もうバス乗ったか確認したところ、今からトライシケル乗るそうです。もう、アカン。
現地時間昼1:00
確認しました。バスには乗ったけど、到着遅れるそうです。うん、知ってる。
この時点で四日市さんにLINEで遅れる旨を伝え、ひたすら謝ります。
四日市さん:私、夜にはフライトだから。ロビンソンにそんなに入れないよ。彼女から電話させて。
もう、怖いし、お願いしてる立場上無理も言えません。
彼女に連絡とるように指示しました。
現地時間昼3:30
彼女から電話有りました。今、クバオから四日市さんのいるモールオブアジア方面に向かってると。
それを伝えてと連絡有りました。
四日市さんに連絡したら、今家で帰る準備してるから出れない。空港で受け渡しするしかないんじゃない?との提案。
この空港で渡せられなかった場合、今回の計画がすべて水の泡。
彼女に連絡してマニラ国際空港(NAIA)のターミナル1で待ってるように言いました。
かなり待つことになるでしょうけど、遅れてきたので仕方ないし、今回の計画自体かなりザルだったと反省しました。
現地時間夕方6:00
彼女がターミナル1に着きました。おそらく四日市さんが来るのは10時前後、4時間待つことになります。
現地時間夜9:30
僕が出発ロビーが3Fだったことに気が付き、彼女に連絡。
現地時間夜10:00
彼女が出発ゲートが2つあるからJolibeeのある方で待つと。
現地時間夜10:10
Jolibeeが2Fにある事を思い出し、大丈夫かと連絡。あと少しで会うと約束したと。
現地時間夜10:25
四日市さんからLINEあり、「わたしたよ」
もうね、安堵とはこの事かというくらい脱力したですよ。
四日市さんに礼を尽くして謝辞を述べさせて頂きました。
頼りになるし、キレずによく我慢してくれたなぁと思います。
その30分後彼女から電話が有り、無事受け取った内容の電話が有りました。
これにて何とか完了しました。
今回の件の反省は、
・スマホを送るより送金した方が良かったんじゃないかという事
・ルートをしっかり確認してどれくらいの時間がかかるのか伝えるべきだった事
ですね。
良かったことは、
・色んなフィリピンサイトやツールを参考にして活用できた事
これは皆さんにも有益でありますので、またお伝えさせて頂きます。
皆さん、無茶な計画はダメっすよ。
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