この日を忘れない

さる12月23日は天皇誕生日であります。祝日ですね。しかし、祝うべき日ではありますが、この日は第二次大戦のA級戦犯(東条英機・板垣征四郎など)が連合国によって処刑された日でもあります。戦争に対してどちらが悪いなどと判断するのは今回は置いといて今年は忘れられない日になりました。
この日から僕は新しい職場で働くことになりました。この日の名古屋は記録的な大雪の翌日。当然車は使えずに電車を乗り継ぎ行くことに。余裕を持って駅を降りると路面は氷結してました。
新しい職場ということで気合入ってましたからそんな雪道を小林旭の「熱き心に」を歌いながら歩く。通行人の怪訝な視線を感じながら職場へ一時間前に到着。誰もいない…。そして吹雪いて来たのですが雪を避けて待つような場所は無く外で一時間待ってました。体の心から冷えてもう「熱き心に」を歌うことすらアホらしくなってました。
ようやく従業員の方が来て挨拶もそこそこに勤務に就こうとしてました。
「販売なら任せて下さい!」
と思いきや
「baliw君には配送の仕事を手伝ってもらうから…」
ちゃんと勤務内容聞いてから面接受けておけばよかった…
仕事はタンスやら大型家電を運んだり引き取る仕事。さっそく大型の冷蔵庫やら食器棚を運んで届けることに。冗談抜きで重い…。慣れない力仕事で午前中で筋肉痛が。
そして仕事が終える頃には矢吹ジョーのように両手を前にブラブラさせてました。腕が上がりませんでした。
ただ新しい職場はジェーンの勤めるPPと同じ区内にありまして近いから早速行ってみるかという気が起こりました。そして一番近いであろう駅から歩いてPPに通うことを決意したのであります。
最寄り駅から歩くこと10分。早速道に迷いました。
(ノД`)
駅に戻ろうと思っても駅までの道すら見失ってました。その上空腹で疲労が増してきました。昼に残したパンとジュースを飲食しながら寒風吹きすさぶ中を一人で歩いてました。ニット帽にリュックを背負い飲食しながら夜道を歩く。怪しいこと極まりないいでたちです。もし、その付近で幼児連れ去りなどがあったら間違いなく不審者に思われてたと思います。
郊外なのでタクシーも来ない…。はあ、と俯きがちに下を向いてる時に限ってタクシーが通り過ぎてゆく…
(つД`)
「隊長!自分はもう駄目であります!」
「馬鹿者!もう少しで南の国の女性達が笑顔で出迎えてくれるんだ。我慢せんか!」
などと頭の中は八甲田山の死の行軍ごっこのような事を勝手に始めだし妙なテンションになってました。
・゚・(ノД`)・゚・
その時PPに行く時に通った道を発見したのでありました!嗚呼、良かった!と思ったのですがそこからの推定距離は4キロ…。どれだけ道を間違えたのか。結局歩くこと一時間半。ようやくジェーンのPPに到着したのでありました。

PPでジェーンをはじめとするタレント達は優しくもてなしてくれたのがその日唯一の悦びでした。

もう歩いてPPには行きません。今までで一番キツイPP行脚でした。

小林旭 ベスト10 [初回限定生産] / 小林旭

八甲田山死の彷徨

コメント

タイトルとURLをコピーしました