仕事のできる人・できない人

全くフィリピンと関係のない仕事の話を一つ。まあ、グチですかね。

先日、とある配送先で引越し屋とバッティングし作業が同じ時間帯になった。その時の配送先が新築のマンションだったのだが、お客さん宅のドアに傷が付いたとクレームがあった。ウチが付けたのか引越し屋が付けたのか全く解らない。と、言うよりも僕は付けていないと断言は出来る。
ごくたまにこういうケースのトラブルがある。だから傷付けたものは仕方ないし処理は何らかの形で取らなければならない。

僕がグチりたいのは一緒に配送していた元社員のアルバイトの事であります。元社員だからそれなりにクレーム処理をしてくれるのかと思ってたら全くの僕任せ。かといって重要な時だけ先輩ぶる。しかし小心者。
どこの社会にもこんな人種はいるのかも知れない。

で、明日、その引越し屋と処理についての話し合いの場が設けられる事になった。僕は自分の主張は通すつもりでいるが元社員はどうなんだろうか?
明日はこの元社員アルバイトにキレてしまうのかも知れないな…。

滅多に怒らないんですよ、僕。特に仕事に関しては。

僕は仕事できる・できないと自分で評価は出来ない。どっちかと言えば不器用だと思うが失敗を重ねて上昇するタイプだと自分で思う。最初は失敗がホントに多い。
僕の数少ない誇れるものとして昔新卒で入った会社で同期で一番最初に主任になった事がある。それなりに努力はしてたから。
しかし、小売業の仕事だったのだが食肉関係やスーパーの偽装問題が数年前あった時、僕の居た会社も内部で同じ事をしていた事に嫌気がさして辞めたけど。

会社で働くので人間関係って難しいと常々思う。いろんな人間がいるから。

あぁ、明日嫌やなぁ。

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