自信が無くなってきてるんとちゃいますか?

今日友人と話をした時の事を一つ。

今夜友人が近くに来てたので1時間ばかり話をしてました。その友人、以前にもこのブログで紹介した事あるバンドマンの友人。自称・風来坊な彼。彼のバンドを再度紹介しておきますね。

メンバーの誰かはあえて言いませんがイカしたバンドです。今度パッション屋良とライブするらしいのでお近くの方は是非。僕も行きます。

そんな彼とは笑いのツボと感性が近いので話をしていると感心する事も多々あります。で、まあ僕の恋愛相談に。
最近自分でもわかるのですがチラホラと年齢や自分の現状を卑下したような事を人に言ってしまいます。あまりよろしくないですね。

で、一通り聞いて彼が言った一言目が
「年取ってきて自信が無くなってきてるんとちゃいますか?」
でした。ああ、ヤベぇ。まさにそうだよ。そうなんです。
なんて的を得てる発言。

今、人に誇れる事など何も無いような気が…。ここ数年、本気で真剣に物事に取り組んだ事が無いように思いますし。当たり前ですわね。

確かバルザックの言葉に

「栄光は過去に有り」

って言葉が有ったように思います。違ってたらスイマセン。僕が大人になるにつれ、唾棄すべき大人は「昔は~だった」とか過去の自慢話しかしない大人。過去の栄光にすがり生きていく大人。コレだけにはなりたくなかったです。

でも最近僕自身「昔はDJしてて~だった」とか言ってたりしてますね。恥を忍んで過去の話をさせてもらうとホントにDJだけは真剣にやってました。全身全霊をこめてプレイしていました。その時は「俺にはコレがある」って内なる自信が有ったように思います。生きていて一番真剣な表情をしていたのがDJしてる時でしたね。

やっぱり何か真剣に打ち込めるモノを見つけないとホントに自分の嫌いなタイプの大人になってしまいそうで…。

再度、内から光るものを身に着けないと。

貧乏で時間持て余してる僕に何か打ち込めるモノって何があるんでしょうかね?

コメント

  1. 僕にとってピンパブは快楽であると同時に堕落でもあります。ですので、パブ以外の健全な趣味としてスポーツは続けていきたいと考えています。これも次第に身体動かなくなって焼酎飲んでふらついてるだけになるんでしょうね・・・。体力は衰えても感性は衰えない自分でいたいです。輝いてる諸先輩お手本に、いい年輪刻んでいきましょう!
    すみません矛盾してます。

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