とあるフィリピーナの話を一つ。
約一ヶ月前にusokamakotoka1兄さんと１時間だけ行った新規のお店のフィリピーナからちょいちょいメールが来ます。
このフィリピーナの偉いなぁと思うトコは未だに来る意思の無い僕にメールや電話をくれるという事。
ありがちの
「ご飯食べた？」
「元気ですか？」
「会いたい」
などと日替わりでそんな文章のメールが来ます。
たいてい新規のお店に行くたびに何も考えずに電話番号と場合によってメアドを教えてきます。最初の三日くらいはどのお店からも頻繁に連絡は来ますが
「お金ないんだ。ごめんね」
と言ってしまえばまず連絡はピタリと止みますね。ぶっちゃけて僕としてはタガログ語が聞きたい、フィリピーナと会話したいが為に教えてるんで連絡なくなろうがどうでもいいんです。
好きなフィリピーナは一人だけ！
今、好きなフィリピーナはアリスだけ。それ以外はただの友達です。
しかし毎日このフィリピーナはよく連絡くれるなぁと感心します。普通に年配の方からモテるような顔立ちだから僕みたいなのにいちいち営業電話しなくてもいいだろうに。
毎日連絡が来て僕としても悪い気はしません。
「もしかして僕に気があるんちゃうか？」
「あの時、たまたまスケベなタガログを話さなかったから俺が紳士的に見えたんとちゃうかな？」
などと自分勝手なプラス思考の妄想家baliw。
今度お店行かずに何処かで会えるかどうか誘ってみようかなと良からぬ考えをしてしまいます。
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