マニラのKTVに行けなくなった人達

どうも、フィリピンブログ界のヒールマスターbaliwです。

 

誰も相手してくれていないとどんなヒールだって不機嫌なオッサンにしかならないっす。

 

ヒール(悪役)はいつかは負けてしまうんですよね。
僕は勝つこと以上に負けることの方が美しいとずっと思っております。

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以前、彼女にマニラで出会って付き合い始めた頃、こんな事を聞きました。

 

baliw:ねぇ、お店でよく来てくれたツーリストの人とか常連さんっているの?

彼女:いるよ、たくさん。

baliw:今も来る?

彼女:今も来る人もいれば、来なくなった人もいる。

 

来なくなった人の半分は「来れなくなった人」なんでしょう。

 

いっぱい日本でもマニラでもナイトライフ楽しんでいきたいけど、タダじゃないからね。

 

ましてや、全盛期のフィリピンパブ知ってるような人が来るKTVだったりしたらね。
初めてのツーリストが現地で行くようなお店じゃないから、金かかるわね。

 

参考に言うと、マラテ・エルミタのあたりのお店だったりしたら女の子指名できたりして1000ペソでそこそこ楽しめたりもします。
最近では煌びやかな小箱のお店が増えてそれはそれで良いと思う。素敵やん。
で、マカティのパサイロード近辺だともう少し高いです。
お客さんの層も見てて違う。マカティの方は現地駐在の人とかが多いです。

ちなみに彼女がいたマカティの店で30万ペソ使う人とかもチラホラいるらしい。ぼったくりの店ではないです。

 

いっぺん池田公園で知り合いが3時間ぐらい大盤振舞して会計が10万超えた時でさえ顔が引きつる僕にとっては30万ペソ(65万円くらい?)ってのはビビる。
しかも単価の安い現地で。

 

そのお客さん達また行きたいんだろうなぁ。
あの楽しかったマニラでのナイトライフを思い出しながら生きてくのも一興かも知れないけどね。

 

華やかなショータイム、引き込まれる造り笑顔、なびくロングドレス。

書いてたら行きたくなっちゃいました。
前回の旅行では行ってないんですよ、KTV。

 

オカダマニラで朝まで博打打ってました。
気が付けば夜の2時だったので諦めました。

 

マカティスクエア近辺のKTVに会いたかった女の子もいたのに残念です。
スラっと伸びた脚、堀の深い大きな目、エエ匂いのするロングヘア。
もうね、後ろ姿だけで軽くご飯5杯食べれるくらい素敵。

 

ちなみに彼女の友達ですのでアプローチかけれないですし、彼女からその子の性格とか素性聞いてるので見てるだけでいいんです。
時々その子のFacebook見て動向を常に把握しているのは内緒です。

 

まだ行きたいと心が動いて行動できてる間はフィリピン行きますよ。

 

詳しい事は他のブロガーさんがフィリピン・人気ブログランキングで書いてるのでチェックしてみてくださいね。僕も勉強させて頂いています。

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