とにかく会話が出来るか出来ないかはピナちゃん達とコミュニケーションとるのには大きな差が出てきます。
経験上、日本という異国の地で母国の国の言葉で話そうとする日本人には心開いてくれるような気がしてなりません。
かといってタガログ語を話しすぎて「アナタ、ベテラン。ピリピン人のアサワ(妻or夫)いるか?」と聞かれた事もありますが…。
彼女達も20代の女の子が多数ですから万国共通で恋愛の話や男性のタイプについて話します。
こっちが言葉解らないふりをして会話を聞いてると結構バシバシと爺さんだとかハゲとかスケベとか言いたい放題ですな。
自己防衛・自己弁護の為にも少なからずの言葉は覚えてても損はないですね。
あと現地で感じたのは日本人はこっち側が思う以上にフィリピン人の輩にはカモだと思われています。
空港の職員・警官は言葉を話せそうにない日本人を見つけてはカタコトの日本語で優しく接し、チップを要求してきます。しぶしぶそれに応じる人もいます(僕も最初1,000円取られました…)。広島弁でブチ切れて反論し追い返してたオヤッサンには大和魂を感じずにはいられませんでしたね。
好きな女性の国の言葉は思う以上に早く身に付くもんです。
英語とタガログ語は毎日本を眺めていただけですが多少なりとも使えそうな言葉から身に付きました。
スケベな言葉は中学生がセックスという言葉を覚えて嬉々としているかのようにスラスラ覚える事が出来ました。
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