イリーガルのアルバイトの話を一つ。
今日は知人からたまに頼まれるアルバイトをしておりました。イリーガルなんですがね。
要はスロットの打ち子と呼ばれるもの。パチ屋の内通者から前日に高設定の台の情報をメールで貰い、それをある程度の金額に達するまでひたすら打つというシンプルなもの。
日当は勝ち分の25パーセント。10万円勝てば2万5000円の日当になります。俗に言う万枚越え、一万枚越えると4万近くになることも。但し月に一回も出来ない単発バイト。負け分全額保障付き。
条件は良いんでしょうが。
で、某所のパチンコ屋に開店と同時に台を確保。打ち始めて7千円で初当たりを引いて中々幸先がイイと思っておりましたところ、ちょいちょい当たるのですがハマリが深くコインが無くなっては追金するの繰り返し。ようやく挙動が落ち着いたのが2万3000円のこと。辺りは夕暮れ時。もう、日当1万も無理な状況。
結局閉店間際まで打ち続けて5000円のマイナス。
ビッグ35回レギュラー13回。普通なら大勝の当たり回数なんですがね。
負けると残るものは激しい耳鳴りと肩の痛みだけ。一日に1万回くらいレバー叩くのが仕事ですから。結構な肉体労働ですよ。
教訓:悪銭身につかず
コメント
今の台は設定6でも波が悪ければ負けますからね~
お疲れ様でした。
ohmy_jackさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。レス遅れてすいません。
ストック放出しないストック機。低設定のノーマルAタイプと同じっすね。6の北斗とかなら気が楽なんですがストック機は抽選次第っすね。