今日、何か忘れてると思ったらブログの更新忘れてました。今日は大したネタも無いので居酒屋でのどうでもイイ事でケンカになった話を一つ。
基本的にお酒の席でケンカというか口論になったことはこれ以外に有りません。いつも笑ってるか女の子にからんでるくらいです。自宅ではホントにおとなしいんです。
2年くらい前の時、当時フィリピンパブにも行った事が無くあまり飲みに行く事も有りませんでした。たまたま地元の仲の良い男4人で居酒屋で焼き鳥食べながら「どっちの料理ショー」を見てた時の事。ゲストであき竹城が出ておりました。
みんな少し酒に良い上機嫌でした。TVを見ながら僕が
baliw:なあ、あき竹城と希木樹林だったら一晩過ごすならどっちと過ごすよ?
A:あき竹城やな
B:俺もあき竹城
C:俺は希木樹林やね
baliw:そっか、おれもあき竹城やわ。あの豊満さと方言がたまらん。
この時、場は3対1。あき竹城派が優勢でした。ここでCが
C:ちょっと待てよ、baliw。お前この前俺といた時に「希木樹林の飄々とした感じがたまらん」って言っとったやないか!
baliw:言うてへんわ!
C:言うたって!
僕自身、以前にそんな事言ったかどうかなんて覚えても無かったんですが、友人が言ってたと言うからそうなんでしょうね。しかし、酔ってた僕も退くに退けず「あき竹城」派に。
C:お前はいつもそうやな。多数派か?
baliw:ちょっと待てよ。お前、よう考えてみ。あの艶っぽい口元のホクロを見てみぃ!チューしたなるやろ!
説得工作に乗り出した策士・baliw。あき竹城の魅力をアピール。
C:俺はな、希木樹林と着物でプレイしたいんじゃ!
baliw:なんやねん。着物プレイって。
反論するC。そこからあき竹城と希木樹林の魅力を互いにプレゼン。お互い社会人になって一番優れていたプレゼンだったのかも知れません…。
「どっちの料理ショー」はすでに終わり、「ダウンタウンDX」を見て二人を放置するAとB。
互いに声が荒げて口論に。10分くらい続いたでしょうか。
「アンタら!いい加減にしぃや!さっきからあき竹城と希木樹林ばっかりウルサイな!」
間に入ったのは居酒屋のおばちゃんでした。
baliw・C:ごめんなさい…
おばちゃん:早よ、出てき!
結局居酒屋で決着は着かずに終わりました。
ちなみに今でも「あき竹城」派です。
今、考えるとどうでもホントに良い口論でした。
「何は友あれ」ですね。
コメント