ライラが居なくても大丈夫

ライラとの過ごした日々の終わりの話を一つ。

結論から言えば振られました。

来月から香港に働きに行くんだと2ヶ月ぶりに繋がった電話で開口一番に僕に告げてきました。続いて

「アナタとは結婚できない」

と。もう彼女の気持ちに僕が居ないことは解っていました。だから別れが訪れたことはごく自然なことでしょう。

話の途中で電話が切れて、もう再びライラと話すことはなくなりました。後日再び電話しようかと考えましたがそれも止めました。メールでさよならを告げようかと思いましたがそれも止めました。

僕の中で未練があると言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが
「いつかどこかで」
また会えると望んでいるから。

フィリピンに行く一番の目的はなくなりましたがフィリピンはずっと大好きですからこのブログは続けていきます。

ライラと終わりを迎えたのは初めてエルミタで出会ってからちょうど1年と1カ月でした。

二人で買った婚約指輪はフィリピンの行く際に買ったパスポートやペソが入っているポーチに入れました。
今度フィリピンに行く際にはそのポーチを使うでしょう。ポーチを開ける時には僕の中で心の整理がついたときですから。

このブログはライラが見ることはないでしょうがライラに伝えたいことが有ります。

「ホントにライラを愛してたよ」

コメント

  1. それでよかった。アリスに専念してください。パロパロはやめて。一緒にフィリピンへ行けるといいですね

  2. msnrmznさん、こんばんは。
    コメント頂きありがとうございます。
    そうですね、アリスに専念したいです。専念する方向で。
    好きですが、なかなか互いに歩み寄れないもどかしさがあります。
    msnrmznさんがうらやましいっす!

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