青臭くも懐かしい文章が出てきました

今日の話を一つ。
暇だったので携帯のブックマークで昔i-modeの無料ホームページで少しだけ文章を書いてた事がありました。

で、その当時僕は某社が主催するブログの文学部門の方と交流があり、文章の書き方など勉強しておりました。
まだ、フィリピンというものを名前しか知らなかった時期です。

誰に見せるわけでもない詩を書いていたのですが、自分の言葉で何かを表現する事に楽しみを感じておりました。

今日久々にみた自分の詩の中で初めてフィリピンパブに行った翌日、一目惚れしたジョセルについて書いた詩が有りました。ジョセルについて書いた詩だったのですが、何かね、上手く言えないんですけど、いろんな事に結構当てはまるんじゃないかなとか思ったりしてます。

で、今日はその詩をアップします。
明らかなネタ切れ以外なにものでも無いんですけど、こんな時にしかアップできませんので。
今日はこんなネタで勘弁してください。

「交錯」

いつかの少女は
いつかの女性になっていくんだろ

知恵と引き換えに目が濁ってくのに
色気と引き換えに男に腰を振られて

それが美しいというものなのかい?
それが女らしいというものなのかい?

白い布に描き始めた青い絵は
いつか書くとこも無くなっちまった

そんな遠い目をしても
その絵を見ることはもうありえない

でもそこでないとその存在には気付かないんだ

だからなのかい?
嬉しそうに笑うのは
だからなのかい?
そばにいてくれるのは

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