アンヘレスのゴーゴーの女の子に騙された話

どうも、フィリピンブログ界の老舗ブログメーカー・baliwです。

レインメーカー・オカダカズチカのように「金の雨」は降りません。
baliwには「非難と軽蔑の嵐」がいつも訪れます。

最近、ブログをまた書き始めて他の方のフィリピンブログを見るようにしてます。
とても皆さん特徴が有ったり、綺麗なサイト構築したり工夫されていて勉強になる事が多いです。

でね、baliwは気付いちゃったの。

このブログ、休眠期間はあるものの「すっげー古くからやってんな」って。

かれこれ15年経ってますので、老舗と勝手に名乗らせて頂く。

これからもフィリピンについてbaliwなりの切り口で勝手に書かせて頂く事にする。

多分、このブログ読む人少しズレてる人の方が多いもん。
自信をもってズレて生きて下さい。baliwもそうやって生きてます。

で、今回の話。

アンヘレスに少ないながらも友人などと旅行で行くこともあり、それなりに楽しんで痛い目見て帰って来てます。

前々回の時の最終夜に起こった出来事。

友人と4泊5日の旅で毎日あっちゃこっちゃのゴーゴーバー行ってました。

でも、僕にはうち二日間はシェリルという女の子と一緒にいました。
僕には彼女に会いたいという気持ちも有ったからですね。

その後のシェリルに愛想つかされた
アンヘレスで女の子に嫌われた話を読んで頂ければと思います。

最終夜の夕方に僕はシェリルをSMのジプニーのターミナルまで見送りました。

baliw：またね、また来るから。今日中にマニラに行かないとダメなんだ。（大嘘）

シェリル：うん、わかった！じゃ！

一切の名残惜しさもなくシェリルは家に帰りました。

ホントにマニラに行くのなら悲しい気持ちにもなるんでしょうが、最終夜だけは自分で見つけたフィリピーナとセックスしたい気持ちが強かったのでどうでも良かったです。

で、友人と合流しウォーキングストリートに繰り出す俺たちbaliw brothers。

お互いの好みを熟知していて、かつ好みが被る事が無いという相棒。
最終日という事もあり、なかなかこの子だ！と反応しない俺の愛棒。
付き添いで毎日ゴーゴー行ってたので目が慣れてきたぜ、男の欲望。

すみません、韻を踏んで遊んでしまいました。

そう、目が慣れてきたんです。
アンヘレスあるあるとして、

「昨日の女の子より可愛い子を探しつづけてチャンスロスする」

という怖いあるあるがござる。
探して、探して保留の女の子もいたけどお店回ってるうちに居なくなっちゃった。という案件。

でね、これは！って子が居たんです。フラミンゴに。
細くてガリガリのペタペタの若い女の子が。

でもね、長い付き合いの友人と初めて好みが被った。
だから、友人に譲りました。

で、女の子にはお金払って店に待っていてくれるようにお願いして友人が僕の最終夜のヒロインを探すの手伝ってくれました。

で、幸先よく別の店一件目で居たんです、好みがね。

で、友人が一言。

「この人ってさ、池田公園のお好み焼き屋のオバちゃんに似てるよね？」

隣に来ていた時点で薄々わかっていましたけど、言うなや、そんな事。

友人が「この人」って言ってる時点で若くないのも知ってました。
葛藤しつつも、

「この人はお好み焼き屋のオバちゃんじゃねぇ。この人はお好み焼き屋のオバちゃんじゃねぇ。」

とサンミゲル飲みながら呟いてみました。

するとどうでしょう、あら不思議、「この人」は池田公園のお好み焼き屋のオバちゃんにしか見えなくなったんです。

足しげく通っていたお好み焼き屋でしたので、今後そのオバちゃん（当時60過ぎ）に劣情を抱く事になりかねないと判断して泣く泣くチップだけ渡して店を出ました。

思ったより長くなりそうなので、明日に続きます。

ホントにアンヘレスの情報を知るにはフィリピン人気ブログランキングを参考にするといいですよ。
わかりやすいです。

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