続・アンヘレスのゴーゴーの女の子に騙された話

どうも、フィリピンブログ界のパイオニア・baliwです。

 

ブログを大幅にリニューアル致しましたよ。

どうです?セブパシフィックみたいでしょ?

フィリピンに旅行に行きたくなるようなカラーにしました。

 

まあ、一日締め切りの仕事すっぽかして何やってんだか。ねぇ。

 

で、前回の続きを書いていきます。

新しい記入形態にだいぶ苦労しているのですみません。

 

 

(前回つづき)

泣く泣く池田公園のお好み焼き屋のオバちゃんに似たフィリピーナをあきらめた僕はそれから何件も友人とともにハシゴしました。

 

バーホッピングっちゅうヤツですわ。

 

そりゃ、焦ってるからイイ子が見つかんなくてね、どこか忘れたけどバクラばっかのお店でトリンドル玲奈に似たバクラがいたからバーファインしようと思ったら友人に止められました。

 

止めんなや、意外と具合エエかも知れんじゃろが。

 

ちなみに夕方分かれたシェリルはドールハウスに当時在籍しておりましたので、そこには行けない。

 

 

めっちゃ余談ですが、シェリルなんですが、当時のアンヘレスのナイトライフ系のブログで、

「こんなババエとヨロシクやりました!」的なブログでセーラームーンのコスプレ服着てハートマーク作ってポーズを取っていたのは良い思い出です。

その格好でヤられたシェリルもアホやなと思うけど、日本から持ち込んだ客も如何なもんかと思う。

(その後、複数人のシェリルを指名した日本人客からそのサイトに削除依頼が入って今では見れません。)

 

 

大箱で探すとするならアトランティスかなと、ふらりと入ってみるやいなや(as soos as)居るじゃないですか。

細身のガリガリのペタペタの髪短めの若い女の子が!

 

すぐに隣に呼んで交渉を始めます。

 

baliw:ねぇ、朝までイイかい?

女:いいわよ。

baliw:こんなオッサンでもイイかい?

女:いいわよ。

baliw:チンコ小さいけどイイかい?

女:いいわよ。

 

 

開店5分ほどで交渉成立です。

付いてきてくれた友人に感謝を伝え、ここで別れる事にしました。

もうね、この時はウッキウキでした。自分が何回挑戦できるか?

こういう純な女の子をオッサンの唾液まみれにする事に意味が有ると思っております。

 

待ってると私服の女の子が出てきます。

お腹すいてるという事で韓国料理とか誘いましたけど、jolibeeでイイってことなので

「安く済ませれるからエエ子や。この子エエ子やわぁ」

と、ホットケーキ食べさせて貰いながら頭の中は後の事でいっぱい。

 

 

で、そこで彼女がこんな事を言いました。

 

女:ねぇ、3時なったらタイムカード押しにアトランティスに戻んなきゃなんないの。そのあと一緒に部屋に行きましょ。

 

 

アトランティスは初めてじゃなかったので妙だなとは思っていましたが、返答できる語学力も無く、ウキウキでフワフワしていたので別にそこまで気にしていませんでした。

 

baliw:まだ時間あるね。

女:じゃ、そこのバーで軽く飲みましょ。

 

近くの「Phillies Sports Grill & Bar」に行きます。テラス席に座りました。

 

 

女:ね、ちょっと先にタイムカード押してくるわね。早い方がいいでしょ?

baliw:そうだね、じゃここで待ってるよ!

 

baliw:(ん~~~ふっふっふ~~ん♪今日はガン突きしちゃおっかな?ハッハ~ン)

 

 

根暗な僕が鼻歌歌うなんて伊勢神宮の遷宮(20年に一度)より回数少ないです。

そうこう妄想を楽しんでおりましたら彼女が戻ってきました。

 

女:疲れちゃった。ちょっと座らせて。

 

そうやってガラケーでテキストうってます。

フィリピンの人はホント携帯好きだなぁ。

 

 

そろそろ行こうかという時に事件は起きました。

 

テラス席なので通りに面しているのですが、彼女の叔母さんと名乗る女が来たのです。

叔母さんは何故か英語で彼女に話します。

 

叔母さん:大変よ!今、アンタのお母さんが心臓痛いからって病院に運ばれたのよ!

(叔母さん、泣き始める)

女:え、嘘でしょ?お母さんが…

(女、途方に暮れる)

叔母さん:今すぐ病院に行かなきゃ!さ、行くよ!

女:baliwさんごめんなさい、今夜は一緒できないわ。またの機会楽しみましょ。

 

あからさまな大根芝居に呆気にとられていた僕に女はそっとキスをして電話番号の書いた紙を渡します。

 

女:またね。あと、病院までのトライシケル代で100ペソちょうだい。

 

そうやって彼女は100ペソを奪い消えていったのです。

 

baliw:あ、お母さんがね…仕方ないよね…大切だもん。もう手持ち400ペソしかないや…

 

 

ここの会計払うと残りは100ペソちょい。

 

 

だんだん腹が立ってきてね、空気読まないガム売りに来る幼い子供らも悪鬼羅刹の顔をした僕を見てさすがにすぐに帰っていきました。

 

友人は先に帰った為に、金借りて別の店に行ける訳でもなく歩いてホテルまで戻りました。

 

 

 

前回のアンヘレスの旅で絶対に居ないけどもし居たら友人含め4人で凌辱の限りを尽くさんとアトランティスのぞきましたが居るわけないよね。

 

バーファイン3000ペソとトライシケル代100ペソの3100ペソであの大根芝居とキス1回って…

 

翌日から笑い話ですよ。

これを恥と取るか、笑い話に出来るかでフィリピンの楽しみ方は違ってくるよ(涙目)

 

 

アンヘレスの思い出の鉄板ネタとして多くの人に笑ってもらえたなら良いか。

ホント気を付けてね。

慣れててもやっぱり僕らはツーリストですから。

 

 

僕でもアンヘレスやマニラのナイトライフはフィリピン人気ブログランキングを参考にしています。良かったら見て下さいね。

 

哀れに思ったり、面白かったらバナークリックお願いします。


フィリピン旅行ランキング

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました